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僕らが造るもので できるはずのものはできず 響き始める 迫る足音は 訪れるはずのない終焉 時代は変わる 触れられなくても 夢を見てる時間はないから 前へ 前へ 赤いバラの 花は散り やがて 悲しみの色に染まってゆく フラッシュする 重なるイメージ 溶けるように 光を失い始める 白い命の欠片を 生み出す愛の形が壊れ始め 眠ったはずの 止まった記憶に 今 静かに闇が覆う |
人は変わる 例え見えなくても 歪んだ愛を与えるだけで 誰か 止めて 守るべきはずの 緑は消え いつか 神の怒りに触れる 流れ落ちる 時間を遡るよう 立ち上がるは 君の力 美で得られる 人の心を このまま失い 滅びを待つのか 鮮やかに 描き足せるのも 過去が残した 記憶の色だけ |